子どもの理屈

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今月はゆり組・ばら組の「親子バス遠足」が開催されました。
今回の行先は「しながわ水族館」。大型バスに乗って、青梅から東京湾そばの水族館まで向かいました。途中大渋滞に巻き込まれてしまいましたが、ご参加いただいた園児・保護者の皆さまに楽しんでいただけた様子でした。

今回の遠足の行き先はゆり組の園児たちが、昨年ばら組だったときから話し合って決めたものです。

今までは担任が行き先を決めておりましたが、 子ども達の興味・関心に沿った遠足先を自分たちで選ぶことで、考えること・調べることの大切さや、自分自身で決めることの面白さを体感してもらうための取り組みでした。

遠足に限らず、日常のささいなことであっても、子ども自身が決められるというのは成長の上でとても大切なことです。

生まれたての赤ちゃんでも、「おなかがすいた」「ここちがわるい」「おむつがぬれた」と「判断」して大人に伝えています。成長する中でだんだんと複雑なことを考えるようになり、その子なりの理屈・理由があって行動を決めていくようになっていくようです。
この子どもの理屈を良い考えとして大人がとらえ、受け入れられていくことで、子どもは自分がちゃんと認められていると感じることができます。

「今日はハンバーグが食べたい」「お菓子食べたい」「おもちゃ買って」……困ってしまう子どもの要求にも何か理由があります。時間がないときもあると思いますが、ぜひ一度「どうして?」と語りかけてみてください。きっと面白い理由を教えてくれると思います。