ゆっくり

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今月は「おゆうぎ会」がございました。
ご家庭のご協力もあり、お子様の楽しげな様子をご覧いただけたのではないかと安堵しております。
子ども達は引き続き衣装の制作に没頭したり、おゆうぎを遊びの中に取り入れて、ますます活動が広がっているようです。
ご協力いただいたアンケートでも「大変満足・満足」を合わせて84%という高い結果が出ておりました。いただいたご意見を参考に、さらに子ども達の成長に寄り添う保育ができればと考えております。
年の瀬です。
年末年始に向けての準備やお仕事の始末など、慌ただしい毎日であろうと存じます。心を亡くすと書いて「忙」しい、とも言いますが、それこそ心ならずの状況と言えましょう。
こういう時は普段と同じように動いているつもりでも、普段よりもやり過ぎているものです。また寒さや日照時間の短さもあって、気分もふさぎがちになります。
何が言いたいのかと言いますと、あまり頑張りすぎないで欲しい、ということです。
いつも通りでも十分に大変なのに、年末という空気に飲み込まれてしまうと、オーバーヒートしてしまいます。
今年中に間に合わなかったとしても、来年の自分に任せて、ゆっくり年の瀬をお過ごしくださいますよう、お願いします。