「おはなし」カテゴリーアーカイブ
園長のはなし
保育料無償化と給食費
10月から消費税の引き上げとなりました。
保育園としては保育料の無償化が大きなトピックです。この無償化の対象は保育園の他にも、幼稚園・こども園・認証保育所、はては無認可の保育施設まで含んだものです。
この一環として、給食費を集金するようになりました。このことは東京都の保育のターニングポイントとなるものでした。
実は東京都以外の道府県では主食費の集金は珍しいことではありません。しかしこの9月までは行われてきませんでした。
かつて保育園で預かる子供は家庭では保育できない子、とされていました。
家で過ごすことができない子供にせめて手作りの温かい食べ物を食べさせよ、という指導で、保育園は園内での給食調理が絶対の条件でした。
しかし食料事情も悪く大量の調理も難しい時代でしたので、主食だけは家庭から持ってこさせること、となっていました。
パンの場合はどうだったかというと、青梅では「パン券」というものをご家庭に購入していただき、パン食の日はその券と交換で配布していました。
その後食料事情、流通事情も改善し、パン食の普及(パンを食べると頭が良くなる、という俗説もありました)や料理のバリエーション増加もあって、主食を家庭から持参してもらうのには無理があるようになってきたタイミングで、主食費を現金で集金するようになります。
この時、東京都は主食費を補助する決定をします。これによって保護者・保育園双方の負担はかなり軽減されました。
ではなぜいまさら、給食費の集金が始まったのでしょうか。
これは上にもあるように、保育料無償化の対象が「保育園、幼稚園・こども園・認証保育所等」と多岐に渡ることによります。
幼稚園の昼食は家庭から持参する弁当です。弁当は当然各家庭が費用を負担して作っています。もし保育園の費用を無償化ですべてまかなってしまったら、この食費の分だけ保育園が優遇されてしまうことになる、不公平だ、という理由です。
このことで長らく東京都と無縁だった給食費の集金が始まることになりました。
一方で保育料無償化は集団保育をあらゆる子どもに与え、発達に貢献できる機会でもあります。
とかく変化を嫌うのは人の常ですが、必ず良い変化となるよう考えていきたいと思います。
セーフティゾーン
8月が過ぎ、夏休みが終わった子ども達が悲喜こもごもの様子で登校・登園し始めています。
生活の変化だけでなく季節の変わり目とも重なり、不安定になる子どもが多く見られる時期です。
保育園の園児なら登園時にぐずって大泣きするなどわかりやすいのですが、小学生あたりから、大人には直接伝えず、不安定を自分の中だけに抱え込んでしまうこともあります。
最近では夏休み終了直前になると、そうした不安を抱えた子ども達に向かってのメッセージが出されるようになりました。
こういった状態になった子ども達に対して重要な役割を果たすのが「セーフティゾーン」です。 安心して過ごせる場所、傷つけられたりしない場所、と言った意味です。
一歩外に出れば、子ども達も様々なことに遭遇します。そこでは挑戦したり、我慢したりすることも少なくありません。その中で不安な気持ちになることは、まだ未成熟な子どもたちにとっては当然なことと言えます。
不安定な状態にある子どもに対して有効なのは叱咤激励ではなく、安心です。セーフティゾーンにいる間は誰からも傷つけられず安心していられるので、外に出ても「そこ」にさえ戻れば大丈夫だ、と信じられる気持ちが、子どもの心を安定させる力になります。
保育園は常にセーフティゾーンとなるべく環境を整備しています。
ぐずっている子どもは困らせたくてしているのではなく、困っている自分を知らせたくてぐずっています。こういった時こそ、大人がその子にとってのセーフティゾーンになれるよう、心がけたいと考えています。
子供は静かに溺れる
やっと梅雨が明けました。
と思ったら昨年と同じような猛暑です。昔ならば暑さしのぎにと水遊びの絶好の機会なのですが、ここまでの暑さとなると日中屋外にいるだけで熱中症となるおそれがあるため、子どもたちには屋内で過ごしてもらっています。
小学校就学前の子供は成長しているように見えて、まだまだか弱い存在です。
保育園などのプール事故を検証すると「子供は静かに溺れる」というキーワードが出てきます。
溺れているなら大声や騒ぎ声がするはずだ、と大人の時と同じように考えがちですが、子供の水難事故では大声・騒ぎ声はなく、静かに沈んでいった、という証言が多数を占めています。あまりに静かで、最初はふざけているのかと思ったが様子がおかしい、ということで救出された子供の事例などは、戦慄する思いでうかがいました。
諸説ありますが、高温や直射日光などで脳が一時的に機能を失って気絶状態になってしまい、そのまま静かに溺れてしまうのではないか、とも言われています。
今井保育園では外遊びをさせるに当たって、大人の感覚だけに頼るのではなく、熱中症指数計を利用して天候の判断をしています。大人なら耐えられるであろう温度でも、湿度によっては子供に悪影響が出る場合がありますので、客観的な指標として、この指数計は欠かせないものになっています。
安全をしっかりと守って、楽しい夏になりますよう、気をつけてまいります。
[公開日時]2019/08/01 16:00 [カテゴリー]思い込み
園舎の建て替え工事がひとつの区切りを迎えています。基礎工事が終わり、7月からは柱を立て始め、8月には上棟を完了し、いよいよ新園舎の姿が形作られていくことになります。
まだまだしばらくはお騒がせしますが、立ち上がっていく園舎を楽しみにしていただければと思います。
昨年と比べれば多少雨が降っているとは言え、梅雨らしくない天候が続いています。
仏教の行事としては5月の花まつり(お釈迦様のお誕生日)、6月の青葉まつり(真言宗の宗祖(しゅうそ)弘法大師 空海様のお誕生日)とお祝いが続いていて、7月には東京はお盆となります。
7月なのにお盆? と感じられる方が多いかもしれません。一般的にお盆休みは8月ですし、なんで東京だけ? と疑問を持たれるでしょう。
もともとお盆は7月の行事でしたが、明治時代に入りカレンダーが現在のものに改められた際に約1ヶ月ほど日付が先に送られることになり、「7月のままにする(東京)」と「時期を合わせて8月にする(それ以外)」と2通りの選択が行われた結果が、現在の形になったようです。
7月の予定を聞かれ、いやあ7月はお盆で忙しくて、などと申しますと、なにいってんだろう? という顔をされることも多く、あまり認知はされていないようです。
お盆=8月のみという思い込みはそれほど実害がありませんが、他のことでは実害が出ることがあります。
身近なところで言えば、子供のことです。
3歳神話や、子供には判断する力がそれほどない、という思い込みは、子供の自由意志を邪魔して、判断する力や考える力を奪います。これは長い目で見るまでもなく、0〜2才の時に大人が行動を制限した場合、3才以降の積極性が著しく低くなることが知られています。勘違いによる害の大きさを感じさせる話です。
「三つ子の魂百まで」という慣用句は「幼い頃の性格は年をとっても変わらない」という意味であって、小さいうちはじっくり大人が観察しましょう、というくらいのことであったのが、いつの間にか「3歳までにいろいろ体験させなくてはならない」という意味としてとらえる方が出てきてしまいました。
この3歳神話はモーツァルトが3歳で楽器を演奏したというエピソードや、親であれば誰でも持つ「立てば歩け、歩けば走れ」という子の成長をあせり、心配する親心など、いくつもの要素が重なり合ってできあがったと考えられます。
子供の成長を心配しない親はいないと思いますが、自分の焦りを子供に解消させるようなことにはならないよう、自戒したいものです。
[公開日時]2019/06/28 16:00 [カテゴリー]花まつり
令和となって1ヶ月、長かった(もう少し長くても良かった?)ゴールデンウィークも少々遠い昔のことのように感じております。
昭和から平成の改元の際は、昭和天皇崩御(ほうぎょ)にともなうものでしたので、世の中は自粛ムード一色でした。今回は上皇陛下の大御心(おおみこころ)により、誠にめでたい雰囲気の中での新天皇陛下御即位であったことは、国民の一人として幸せなことでありました。
さて、今井保育園ではゴールデンウィーク明けに「花まつり」を行ないました。
ご存知の通り、お釈迦様のお生まれになった日をお祝いするお祭りで、「降誕会(ごうたんえ)」また産湯に見立てた甘茶を誕生仏にそそぐところから「灌仏会(かんぶつえ)」と呼んだりもします。
子ども達にはお釈迦様のお誕生からお亡くなりになるまでのお話をさせていただき、人のためを想い、一生を送られたお姿の一端でも伝わればありがたいことと考えております。
お釈迦様のお生まれになったのは現在のネパールにあるルンビニーという場所です。
お母様である摩耶夫人(まやぶにん)が、このルンビニーの花園で休憩している際に産気づき、右脇の下からお釈迦様が姿を現した、と伝えられています。
この時の姿を模した「摩耶夫人および天人像」は様々な寺院でまつられています。その中でも有名なものに、法隆寺に伝わり、明治時代に皇室へ献上され、その後国有となった「法隆寺献納宝物」の中の一つがあります。
こちらは上野の東京国立博物館の「法隆寺宝物館」内に安置され、休館日以外はいつでも拝観できます。
■「摩耶夫人及び天人像(まやぶにんおよびてんにんぞう)」法隆寺宝物館収蔵http://bit.ly/mayabunin
この像をテーマにした作品でユニークなものがあります。NHK Eテレ「びじゅチューン!」で制作された「ツイスト出産」という映像作品です。
■ツイスト出産『びじゅチューン!』YouTube
http://bit.ly/shussan
難しく堅苦しく感じることも多い美術品というものも、こうして見ていると楽しく愛らしく思えてきて親近感を覚えます。
お子様と一緒に、お時間のある時にご覧いただければ幸いです。
奉祝 令和元年
新天皇陛下が御即位され、令和元年が始まりました。
新時代が子ども達にとって、挑戦の機会ににあふれた豊かなものとなりますよう、ご祈念いたします。
土台作り
新年度が始まり、1ヶ月が経ちます。
新園舎は現在、基礎工事を行なっています。狭い場所でも巧みに作業を進める岩浪建設の皆さまの様子を、子ども達も興味深げに見ています。
基礎工事は細かな作業が多いようで、なかなか進んでいるように見えません。ところが、これが終わると次々と柱が立てられ、あっという間に上棟されるとのことです。
まだまだ先と思っていても、12月の新園舎完成まではすぐに時間が経ってしまうのでしょう。少しずつでも準備を進めていかなければと考えています。
今年度から保育のあり方を変更し、誕生年度別に分ける方法から、発達段階に応じて子ども自身がいる場所、行なうことを決められる方法となりました。
おかげさまで、子ども達の落ち着くまでにかかる時間は昨年度までより短期間となったようです。
子ども一人ひとりが居場所や、行うこと(または何も行なわないこと)、誰と一緒にいるかを決められることで、自律的に安定しやすい環境になっていきました。
人間という生き物は年齢によらず、自分のことを自分で決めたいと考えています。また単一年齢の子どもだけで生活するよりも上下の年齢の子達と一緒にいることで発達がうながされるとも言われていることから、今井保育園が子ども達にとって過ごしやすい場所に近づきつつあると実感します。
新園舎と同様に、子どもにとってより良い新しい保育を土台作りから始めている、と考えています。
さまざま試行錯誤でご迷惑をおかけしていますが、確実に良い環境となっておりますので、お子様の成長を通じて感じ取っていただければ幸いです。
平成31(2019)年度 入園・昇級式あいさつ
園児の皆さん
今日はご入園・ご昇級、おめでとうございます。
昨日までいたゆり組さんは今日から小学校1年生になりました。
ばら組さんはゆり組さん、すみれ組さんはばら組さんに、というように、ひとつずつお兄さん・お姉さんになりました。
今日からはじめて今井保育園に入った新しいお友達は、とってもドキドキしていると思います。今まで保育園にいた皆さんは、やさしい気持ちでお迎えして、お友達になってくれたらいいな、と園長先生は思っています。
お友達はいつも仲良しとは限りません。たまにはケンカもすると思います。けれど、その後また、やさしい気持ちになって、仲良くしたいと思うのが、お友達です。
やさしい気持ちをどっさり持って、今井保育園に来てくださいね。
保護者の皆様
本日は今井保育園69年目となる入園・昇級式へご出席いただきありがとうございます。
本年は新園舎建替の2年目に当たり、まだまだ騒がしい時期となりますが、そのような環境の中でも当園をお選びいただいたことは感謝に耐えません。
大切なお子様をお預かりさせていただくにあたり、職員一同、精一杯の努力と配慮で保育を充実させてまいります。
子どもにとって最も必要な要素は「信頼」です。その前提には「安心」、すなわち衣食住の上に、「失敗しても何であっても、大人は自分のことを愛してくれる」ことが置かれています。
安心を与え、信頼を寄せる、このふたつの事の上に、子どもの成長・発達が乗っていきます。
今井保育園では「ダメなこと」よりも「よいこと=良い考え・良い行ない」を伝えていこうとしています。子ども一人ひとりは「いいことをしよう」と考えながら行動していますので、その結果が望ましくないものであっても、まずは良いことをしようとしたと評価し、なのにどうして望ましくない結果になってしまったのかを一緒に考えています。
また大人の期待する行動よりも、子どもが自分で行ないたいと考えたことを前提にします。自ら考え、行動し、その結果を得ること以上に、成長を促す環境は無いと考えるからです。
子どもの発達を正確に捉え、環境を整えて、子ども達とコミュニケーションを築いていくことが、より良い保育を行なうことになります。
保護者の皆様とともに、お子様の未来を援助してまりますので、よろしくお願いいたします。
さて、昭和26年度から続いた保護者会は平成30年度でその活動を停止されました。
活動停止したい、とのお申し出をいただいた際は大変驚きましたが、時代の趨勢とともに「会」としての活動は難しくなり、その運営に苦慮されていた歴代会長と、重大な決断をされた現会長のご英断を尊重し、ご協力させていただくことにいたしました。
昨年度は地域の他団体との調整にご協力させていただき、多少の混乱はあったものの、昨年度初期の目標は達成されたのではないかと思います。
今年度は残務整理を続けられると聞いておりますが、68年間続いた活動は一区切りとなります。今後は保育園から保護者の皆様に園行事等へのご協力をお願いすることが増えると思いますが、その時にはお助けいただければ幸いです。
以上、意は尽くせませんが、お祝いと感謝の言葉とさせていただきます。
本日はおめでとうございます。
よりよい贈り物
ご入園・ご進級、おめでとうございます。
平成も残すところ1ヶ月、このコラムを書いている時点では新元号は明らかになっていませんが、まさに本日、新時代の元号が広く告げられていると思います。
新元号と新天皇の御世が平和と繁栄に彩られたものとなるようにと願わずにはおれません。
平成の初めと現在を比較すると、隔世の感があります。
一人1台携帯電話を持ち、インターネットによって世界中が繋がり、コミュニケーションだけではなく知識の蓄積もデジタル化され、数多くの便利なサービスを受けることができるようになっています。
30年前に「30年後はこんな世の中になるよ!」と正確に伝えたとして、どれだけの人たちが信じてくれるでしょうか? 「ちょっと変わった人だな」という程度で、ほとんどの人々は相手にしてくれないのではないかと思います。
たった30年間で、想像もつかないことが起こりました。むしろ予想通りだったことのほうが少ないのではないでしょうか。
目の前にあることでも、それを正当に評価することは難しいものです。ましてや、自分の経験にないものと出会ったとき、判断を下すのは「伸るか反るか」の賭けのようなものでしょう。
その賭けにどう対応するのか。大人が教えることができるのは「今」のことだけで、「未来」は教えられるものではありません。子どもに必要なのは、未知のものと向き合うとき、思考し判断するための能力に他なりません。
そのためには、「正しいことを教える」ことよりも「自分の頭で考える方法を与える」ことのほうが、子どもへのよりよい贈り物と言えます。
今井保育園は「30年後の世界を担う人を輩出する」というイメージを持って保育を考えています。
いま目の前にいるのは0〜5才の子どもですが、この子達が30年後に大人となった時、どのような未来を受け止め、考えながら生きていくかを想像していきたいと考えています。
それには子どもに自分で決める「自由」と豊かな「遊び」、そして大人からの「信頼」が必要不可欠となります。
一人ひとりの成長はそれぞれのペースでゆっくりと進みます。ゆっくりゆっくりと見守ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
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